成田市 不動産 | 株式会社PREBコーポレーション

■住まいを買う・借りる際に役立つ【便利な手引き】

住まいを買う方・借りる方への助言【共通】



家=少なくとも1日の1/3を過ごす「場」


世の中の大半が、間違いだらけのプロダクトアウト(作りての発想)。その場所や空間を必要としている人=マーケットインの発想とは程遠いのが現実です。

だからこそ、住まいを求める方々に簡単な助言をいたします。


<物件探しをする前に、やるべきこと>

1.自分の生活を自分でデザインしてみる。
世の固定概念や既成概念って何?法令順守や社会倫理、ルールを守る事は当然として、自分の生活デザインは自分しかわからないもの。
「自分のライフスタイル(行動や暮らしをデザインする」ことから始めましょう!


①住む場所のエリア選定
都心に住む良さもあれば、郊外に住む良さも人それぞれ。少し前ならの常識的な発想が変わり
「駅近・都心」という価値が世の中に浸透していましたが、最近はそつつあります。「モバイルデバイス」によりクラウドサービスを受けられ、どこにいてもあらゆる端末から情報を入手することが可能になりました。オフィスに行かなくても仕事が成り立つ時代へ。


都心の一極集中で都心の地価が高騰し、売買物件価格も賃料を桁違いに高騰、逆に郊外物件はその反動で空き家が増加し、価格が低く抑えられております。


次に「駅近」=駅からの距離は近ければ便利で楽なのは当然でありますが、駅から少し遠いということも悪くはないという意見も多く出てきております。そこには駅近物件と対比して「家賃が安く、広い住まいに住めた」「周囲の空間が広く、のびのび生活ができる」など都心や駅近ではめぐりあえないような意見が聞こえてきます。




②マンションor一戸建て又は賃貸住宅の選定

a.「イニシャルコスト(物件購入費用又は初期費用)」と「ランニングコスト(毎月の費用)」で住宅投資を考えよう。特に、管理費・修繕積立金・駐車場代・共益費・町会費など見落としがないようにしましょう。

b.「今の生活での価値観」を追及し、比較検討をしましょう。

c.「将来の資産価値」を追及しましょう。
自分たちの将来をいくつかのパターンで想定し、購入が良いか賃貸が良いかを考えてみる。すべてのパターンで将来の自己資産を割り出して判断してみることが必要です。



③新築or中古の選定「築年数」
「新築が絶対条件」という方もいらっしゃると思いますが、2018年4月1日施行の改正宅建業法で既存住宅(中古)取引の業務規程が追加され、保険や安心R住宅制度創設により「不安」「汚い」「わからない」といった「中古住宅」のイメージが払拭されつつあります。賃貸住宅も同様です。

a.「新築住宅」の需要が供給を上回っていることにより、「新築価格」は15%程のプレミアム価格で販売していると言われています。

b.法令では、「建物の構造耐力上主要な部分」「雨水の侵入を防止する部分」の調査に加え「耐震性に関する書類の確認」義務付けされております。


1981年以降の新耐震住宅であり、既存住宅状況調査技術者の調査が実施・報告され、諸書類保存があり、リフォームやリノベーションがなされた既存住宅(中古)であればお買い得感がとともに時間経過とともに味のある空間に変化した物件を購入しても良いのではないでしょうか。賃貸物件も同様で、しっかりとリフォームされている物件もたくさんあります。


日本の価値観からか「きれい=新しい」というこがあり、賃貸の場合は特に契約の特約で「原状回復」が設定されております。経年劣化で美しく変化するものもあるのに残念なことですが、賃貸入居の際には特に確認すべき点であります。


④間取り(プラン)と階層の選定
日本の漢字の田の字のタタミ文化から西洋風の文化となり、●LDKや●DK化が当たり前になりました。漫画のサザエさんの家は、ちゃぶ台がありそこに家族が集まり食事をし、それを片付けると布団を敷いて寝室となる。子供が大きくなると襖で仕切られている隣の部屋が子供部屋に。これこそが日本の住文化であったのでしょう。

今、皆さんが求める住まいは「寝食分離空間」です


また、平屋が基本であった住まいが地価の高騰や構造技術の発展で2階建てや中高層、タワーマンションへ変化しました。
今一度原点に戻って考えたいのは、平屋(1階)でしかないものや楽しみを考えてみることです。1階にしかないもの・・・「地面」「土」「花」「低木や灌木」「災害時の避難の優位性」。逆にマイナス面は、「セキュリティ」「上層階の生活音」。
1階部分に住む希少性を重視して、さらにマイナス面を2次的に補うことで、マンションや賃貸住宅の価格負担が抑えられます。


【ポイント】
スケルトン(外郭)で押さえ、住む人数・年齢・空間利用方法からインフィル(間仕切り)を検討。
②家電・家具をサイズ測定とともに配置検討。
“もの”の把握と指定席化。特に収納は面積+容積活用である。
④利用方法に合せた部屋の適切な向きを考慮(例えば、書斎・勉強部屋は北向き等)。


⑤価格バランス
住居費は家計支出の15~30%を占めることを重視しましょう。価値観に合わせて、ライフスタイルに合わせて、ライフサイクルコストに合わせてなど考え方はいろいろあります。



詳細はPREBコーポレーションとともに検討しましょう。


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